マイネオ(mineo)の特徴・メリットとデメリットを徹底調査!

格安SIM

マイネオ(mineo)は数ある格安SIMの中でも知名度が高く、契約者も年々増えています。

マイネオ利用者の約85%が3,000円以内に抑えられているデータもあり、毎月のスマホ代を安く済ませたい人に人気。(参考:マイネオ利用者データ)

でも、実際に使った人の体験談を調べてみると、あまり良くない声も…。

いったい何が良くないのか?マイネオを契約する前に評判やデメリットもしっかり確認しておきましょう。

まずはじめにマイネオにはどんな特徴があるのか紹介していきますね。

 

マイネオ(mineo)とは?3つの特徴

マイネオには大きな特徴が3つあります。

  1. あまったデータを会員同士でシェアできる
  2. 運営元が大手の電力会社
  3. iPhoneシェア率が非常に高い

1つずつ確認していきます。

 

1.会員同士でデータをシェアできる

他の格安SIMにはないマイネオの最大の特徴は「マイネオ利用者どうしでパケットを分け合える」という点です。

家族でも友達でも恋人でもOK!毎月のパケット(ギガ)が無くなってしまった場合3つの方法でシェアすることができます。

  • パケットギフト
  • パケットシェア
  • フリータンク

もしギガを使い切ってしまっても、これらをうまく利用すれば無料でギガを追加することができます。

マイネオ利用者の全員がパケットを無駄なく使えるサービスですね。

 

2.運営元は関西電力のグループ会社

マイネオは関西電力のグループ会社【株式会社ケイ・オプティコム】が運営しています。

電力系通信事業者で関西では有名な企業。ネット回線に強い会社です。

マイネオはドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線に対応しているので、いま使っている携帯をそのまま使うことが可能。もちろん電話番号も変わりません。

 

3.iPhoneシェア率No.1の格安SIM

大手キャリアで購入したiPhoneをそのまま使うことができるので、マイネオは格安SIMの「iPhoneシェア率No.1」となっています。

マイネオの手続きはとても簡単!ネット上で申し込みをして、自宅に届いたSIMカードを差し替えるだけでマイネオに変更することができるのでお店に行かなくてもOK。

また、料金の安さも評判がいいです。実際どのような料金プランがあるのか確認していきましょう。

 

マイネオの毎月の料金プランを徹底調査

マイネオは「au」「ドコモ」「ソフトバンク」の3つの回線から選ぶことができ、回線ごとに料金が若干変わってきます。

Aプラン…au回線

Dプラン…ドコモ回線

Sプラン…ソフトバンク回線

それぞれのキャリアで購入したiPhoneやアンドロイドをそのまま使う人は「SIMロック」がかかっていて他の回線は利用できない仕組みになっています。

ソフトバンクで購入したiPhoneを使っていた人は「Sプラン」を選ぶというのが基本です。

(ただしSIMロック解除をすれば他の回線を選ぶこともできます)

毎月の料金プランをそれぞれ確認していきましょう。

 

「データ通信のみ」か「電話番号が必要か」を選ぶ

まず、マイネオを契約をする際にSIMの種類を選ばなければいけません。

マイネオには2種類のSIMがあります。

  • 通信のみできるSIM=シングルタイプ
  • 音声通話+通信ができるSIM=デュアルタイプ

「大手キャリアで使っていた電話番号をそのまま使いたい!」という人は【音声通話+通信ができるSIM】を選ぶようにしてください。

どちらのSIMを選ぶかによって料金が変わるので注意しましょう。

 

シングルタイプ(通信のみ)の料金表
データ容量 Dプラン Aプラン※ Sプラン
500M 700 700 790
3G 900 900 990
6G 1,580 1,580 1,670
10G 2,520 2,520 2,610
20G 3,980 3,980 4,070
30G 5,900 5,900 5,990

単位:円

※AプランのみSMS(ショートメッセージサービス)が付いています。

シングルタイプは「通信のみ」できるプランですがLINEの無料通話を使えば電話は可能です。

子供にスマホを持たせたい人や自宅でタブレットを使用する人におすすめです。

 

デュアルタイプ(通信+通話)の料金表
データ容量 Dプラン Aプラン Sプラン
500M 1,400 1,310 1,750
3G 1,600 1,510 1,950
6G 2,280 2,190 2,630
10G 3,220 3,130 3,570
20G 4,680 4,590 5,030
30G 6,600 6,510 6,950

シングルプラン、デュアルタイプ共に、データ量は500M~30Gの大容量まで選ぶことができます。

この中で人気のプランはデュアルタイプの3G・6Gのプラン。

通話もできて月々の料金が2,000円前後になるのはとても嬉しいですね。

ただし、通話は30秒で20円かかってしまうため、たくさん電話をかける人は10分以内のかけ放題(850円)の有料オプションを付けるのがオススメです。

 

マイネオ(mineo)の5つのメリット

マイネオの5つのメリットを紹介します。

他の格安SIMにはないサービスもあるのでぜひチェックしてくださいね。

  1. ギガを分け合える
  2. iPhone/アンドロイドが使える
  3. いつでも解約ができる
  4. マイネ王で相談できる
  5. データの節約モードがある

1つずつ解説していきます。

 

1.ギガ(GB)をみんなで分け合える

他の格安SIMにはないマイネオのメリットが「ギガをみんなで分け合える」ことです。

マイネオを使っている人どうしなら誰とでもOK。

家族同士で分け合えるのは、大手キャリアでも当たり前にありましたね。

しかし、マイネオのすごいところは日本中のマイネオユーザーとギガを分け合えることです。

【フリータンク】というサービスがあります。

これは通信データを余らせている人がタンクにデータを入れ、そのデータを他の人が引き出して最大1G無料で使うことができるサービスです。

(マイネオでは追加でデータを購入すると通常100Mで162円、1GBは1,600円ほどになるので、ちょっと割高…)

メッセージのやり取りもできるので、マイネオユーザー同士で楽しくデータを分け合うことができます。

 

2.今使っているiPhone/Androidが使える

格安SIMではiPhoneが使えない場合もありますが、マイネオではiPhoneやAndroidをそのまま使うことができます。

基本的にはケータイに入っているSIMカードを差し替えるだけ!

※大手キャリアで購入したiPhoneやアンドロイドがSIMロックされている場合は、SIMロック解除が必要です。

自分の使っているスマホの状態がどうなっているのか分からない場合、マイネオの公式サイトで対応する機種を確認しておきましょう。

また、公式サイトではチャットで気軽に質問することができます。格安SIM業者でチャット機能があるのは便利ですね。

いま使っている機種や、契約状況を伝えれば的確に教えてもらえます。

 

3.いつでも解約ができる

マイネオは契約期間の縛りがありません。

実は格安SIMでも2年間の契約期間があり途中で解約すると、1万円前後の解約金が取られるケースが多いので良心的だといえます。

マイネオには【データSIM】と【データ+音声SIM】の2種類ありますが、音声SIMの場合だけ12ヶ月以内の解約でMNP転出手数料として11,500円がかかります。

データSIMは手数料は取られずにいつでも解約できます。

 

4.マイネ王で相談ができる

マイネオには【マイネ王】というコミュニティーサイトがあります。

分からないことは何でもマイネ王で訊けばOK。

スタッフが質問に答えるわけではなく、マイネオを使っている他のユーザーが答えてくれます。

サポートアンバサダーという称号を持っている人も多数在籍しているので、基本的なことから難しいことまで丁寧に教えてくれます。

ビデオチャットやテキストチャット、音声通話で対応してくれる人もいるので分からないことは何でも聞いちゃいましょう!

 

5.データの節約モードがある

マイネオの専用アプリ、またはマイページには「節約モードをオン」にする機能があります。

なんと節約モードへ切り替えれば、ネット通信の速度は遅くなりますがデータ消費をゼロで使い続けることが可能。

いつも使いすぎて月末は速度制限がかけられてしまう…という人も、普段から調節しながら使えば、大事なときに制限がかかってしまうことはありません。

節約モードにしてもLINEやメールのやり取りには影響はほどんどありません。ただし、YouTubeやInstagramは少し表示が遅くなります。

 

マイネオ(mineo)の3つのデメリット

マイネオのデメリットを3つ紹介します。メリットよりもデメリットを確認するほうが大切です。

  1. 通信速度が遅くなる時間がある
  2. LINEのID検索ができない
  3. 店舗はあるけどサポートが薄い

1つずつ解説していきます。

 

1.通信速度が遅くなる時間がある

格安SIMの場合どうしても通信速度が遅くなる時間があります。

マイネオは大手キャリアの回線を借りているため、ネットの利用者が増える時間帯は速度制限がかけられてしまいます。

混み合う時間帯は昼休みの時間帯(12時~13時)、帰宅後(18時~19時)です。

しかしマイネオでは通信回線の増強や画像データの圧縮表示の取り組みなどで、通信サービスの改善に力を入れています。

 

2.LINEのID検索ができない

マイネオではLINEのID検索ができません。

たとえば、遠く離れている人とLINEの交換を簡単にすることは出来ないので注意です。(共通知り合いに紹介してもらうなどの方法はあります)

「QRコード」「ふるふる」「友達からの紹介」で繋がることはできるので、この3つをうまく利用しましょう。

ちなみにLINEのID検索ができる格安SIMは【LINEモバイル】と【Y!mobile】です。

>>【LINEモバイル】の特徴を徹底まとめ

>>【Y!mobile】の特徴を徹底まとめ

 

3.店舗でのサポートが薄い

マイネオは全国に200店舗以上のショップがあります。

200店舗と聞くととても多く感じますが、ほとんどのショップが「新規申し込み」と「SIMの受け渡し」のみに対応しています。

mineoショップと言われる大型店舗は全国に12店舗。

この12店舗では初期設定のサポートやプランの変更などの手続きもしてもらえます。

基本的にはネットから申し込みし、設定も自分でするのがマイネオの方針なんです。

(気軽に相談できる実店舗がある格安SIMを使いたい人にはマイネオは向いていないかもしれません)

 

>>店舗でのサポートが手厚い【UQモバイル】

 

マイネオの評判※良い口コミ・悪い口コミを調べてみました

次にマイネオを使っている人の口コミや評判をチェックしておきましょう。

  • お昼はグーグルに繋がらないこともあって通信速度が遅いのは否めません。
  • 特に不満はないけど朝夕の繋がりにくさは残念。
  • ネットが繋がらずストレス。毎月1600円だから我慢している。
  • 毎月1400円のプランを使っています。安くて大満足!
  • 郵送されてきたSIMを差し替えるだけで簡単
  • 契約期間に縛りがないのは良い!
  • 通話の音質がやや不安定だけど、普通に使う分には十分。
  • 分からないことは「マイネ王」というサイトでほぼ解決できる。
  • オプションが多すぎてよくわからない。
  • データの分け合いができるのが嬉しい

料金の安さやデータを分け合えるという点に満足している人が多いです。

その反面、通信速度が遅いという悪い口コミも多々あります。普段から調べ物をしたり、SNSやインターネットをよく使う人は注意が必要です。

マイネオは「速度が遅くなっても安ければOK」という人に向いている格安SIMといえます。

通信速度を重視したい人はUQモバイルかY!mobileを検討した方がいいですね。

 

>>【UQモバイル】の特徴を見てみる

>>【Y!mobile】の特徴を見てみる

 

まとめ

マイネオはとにかく月々の料金を安く抑えたい人に向いています。

ただ、通信速度を重視したい人にとっては物足りなく感じるときがあるかもしれません。

マイネオの申し込みは公式サイトから24時間いつでもできます。

「あなたが乗り換えするベストなタイミング」も診断できるので、気になる人はシミュレーションだけでもしてみましょう。

 

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