夜だけインターネットが遅い!回線速度が低下する原因と対策方法を教えます

WiMAX

ネットのつながりが悪く回線速度が「遅いな…」と思った経験、皆さん一度はあるはずです。

インターネットは生活の一部になっているので、快適に使えないとイライラしてしまいますよね。

「ネットのサイトを開くのにいつもの倍の時間がかかる」

「オンラインゲームでは動きがカクカクしてしまう」

「YouTubeやHuluの動画が止まることがある」

なぜか夜だけ、このように感じることが多くありませんか?

回線速度が遅くなってしまう原因や対処法を知っておけば、イライラすることも減るはずです。

夜でも快適にインターネットを使うために、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

 

回線速度ホントに遅い?まずは速度を計ってみよう

まずは本当に夜だけ遅くなっているのか速度を計ってみましょう。

https://fast.com/ja/

上記のサイトにアクセスして1分ほど待ちます。そうすると、以下のように自動的に通信速度を計ることができます。

20Mbps以上 快適
5~10Mbps 普通
1Mbps以下 遅い

20Mbps以上の数値が出ていれば、インターネットはサクサク動きストレスを感じることはほぼありません。

5Mbps以上だとYouTubeを見たり、サイトを見たりする分には普通に使えますが、人によって感じ方はそれぞれ。遅いと感じる人もいます。

オンラインゲームをする人は、20Mbps以上出ているのが理想です。

1Mbps以下になると、画像の表示に時間もかかり「遅いな」と感じる人が多いです。

昼間は5Mbps以上の速度が出ているけど、夜になるとさらに低下してしまう人は以下のような原因があります。

 

インターネットの回線速度が夜だけ遅い2つの原因

回線速度が遅くなる原因は大きく2つあります。

  1. プロバイダーが混雑している
  2. 見ているサイトや動画にアクセスが集中している

どういう意味なのか詳しく解説していきます。

 

1.プロバイダーが混雑している

「え、プロバイダーって何?」という人もいると思うので簡単に説明します。

プロバイダーとは【インターネット接続事業者】のことで、契約しなければ私たちはインターネットを使うことはできません。

プロバイダーの会社は複数あり自分で選ぶことができますが、ほとんどが回線とセットになっているので「自分ってどこの会社を使っているんだっけ」という人もかなり多いです。

たとえばフレッツ光だと、なんと選べるプロバイダーは1,000社上もあります。OCN、BIGLOBE、So-net、@niftynなどが有名です。

プロバイダーが回線につなげられる量には限界があります。

ネットの利用者が増える夜の時間帯は、プロバイダーがアクセスを制御することもあり速度が遅くなります。

あなただけでなく、同じプロバイダーを契約している人は全員遅くなっているということです。

ネット利用者が増える時間帯(20時~24時)は特に遅くなることがあります。

 

2.見ているサイトや動画にアクセスが集中している

回線は関係なく、そのサイトにアクセスしている人が多いことが原因で遅くなることがあります。

たとえば、テレビで紹介されたお店をすぐにネットで調べると繋がりにくいことがありますよね。

人気のブログやサイトにはアクセスが集中してしまうこともあります。

繋がりにくくなる原因はサイトの管理をしているサーバーが関係しています。

これは一度にたくさんのアクセスが集中すると、サーバーに負荷がかかりキャパオーバーになるからです。

WEBサイトを開くだけでも数十秒かかることもありますが、アクセスが減ってくると、少しずつ繋がりやすくなってきます。

 

インターネット回線速度が夜だけ遅い場合の3つの対策

夜だけ遅くなる原因は「プロバイダーが混雑している」「アクセスが集中している」ことだと説明しました。

たしかに快適に使いたいなら「混雑する時間帯を控える」ことで解決されますが、なかなかそれが出来なくて困っている人も多いはず。

どうしても遅くなるのが耐えられないという場合の対策を紹介します。

  1. 集合住宅でマンションの回線を使っているなら個別で契約をする
  2. プロバイダーを変更する
  3. 有線のLANを使う

1つずつ対処法を解説していきます。

 

1.集合住宅でマンションの回線を使っているなら個別で契約をする

最近では月々のネット使用代が家賃に含まれているケースも増えてきました。

アパートやマンションの集合住宅では、1つの回線をシェアして使っていることがあります。

自分で回線を契約せず、引っ越し当日からネットが使えるのは嬉しいですが、住民全員が同じ回線を使っていると、夜は特に速度が遅くなることも。

回線の速度に不満であればマンションのオーナーや管理会社に確認し、自分で固定回線を契約してもOKなら個別で契約してみましょう。

お金はかかりますが、速度がアップして快適に使えるようになります。

 

2.プロバイダーを変更する

今使っているプロバイダーに問題があり遅くなっている場合は、思い切って変更すれば速くなります。

回線とプロバイダーは別物なので、プロバイダーを変更するだけなら工事は必要ありません。

住んでいる地域や契約している回線によって選べるプロバイダが変わります。

乗り換える際は、今使っているプロバイダに解約料が発生することもあるのでよく確認してから検討してくださいね。

 

3.有線LANを使う

無線LANは、いつでもどこでもネットにつなげて便利ですが、有線LANよりも不安定です。

速度を一定に保ちたいならLANケーブルでつないでしまうのがオススメです。

持ち運びの出来るWIMAX(ポケットWi-Fi)でも、専用のクレードルを購入すれば有線LAN接続ができます。

※クレードルはヨドバシカメラなどの家電量販店、Amazonや楽天でも購入できます。

昼は速度は気にならないけど、夜だけ遅くなるという人は夜のみ有線LANを使うことを検討しましょう。

 

昼夜問わず回線速度が遅い場合の対処法

夜だけでなく昼間も遅いと感じる場合、回線に原因があるわけではありません。

使用している機器やソフトウェアが原因のこともあります。

そこで一度確認しておくべきことを5つまとめました。

  • パソコンのスペックが低い
  • セキュリティソフトが複数動いている
  • ケーブルやルーターがしっかり差し込まれていない
  • 回線で障害が一時的に起こっている
  • 通信端末との距離が離れている
  • ルーターが古くなっている

こちらも1つずつ対処法を紹介していきます。

 

1.パソコンのスペックが低い

スペックとは性能や機能のことです。古いパソコンだとスペックが低く、容量も少ないため動きが遅くなります。

現在のOSはWindows10ですが、WindowsVISTAやWindows7などの以前のOSをそのまま使っている場合も遅くなる傾向があります。

またパソコンの記憶部分でもあるメモリの容量も動作に大きくかかわってきます。

メモリの数値が動作スピードとも言えるためメモリの容量は8GB以上がオススメです。

そしてパソコンの頭脳とも言われているのが、CPU(プロセッサ)です。

CPUは情報の処理の速度に影響する部分なので、最新のものを選べばそれだけパソコンも早くサクサク動きます。

たとえば、最新のパソコンと10年間使っているパソコンを同じ回線に繋いで、同じサイトにアクセスしても表示される速度が違うということ。

CPUの性能は快適にネットを使う上でとても大事です。

 

2.セキュリティソフトが複数動いている

実はセキュリティソフトはパソコンの大部分の容量を使って動いています。

パソコンを購入したときにもともとインストールされていることに気づかず、セキュリティソフトが2つ以上も同じパソコン内で動いていることがあります。

1つのセキュリティソフトしか使っていなくても、設定方法で重くなってしまうことがあるので、一度停止させたり設定を見直してみるのもいいでしょう。

 

3.ケーブルやコンセントがしっかり差し込まれていない

なかなか繋がりにくい場合、ケーブルやコンセントをチェックしてください。

あまりにも初歩的なことですが意外と気づきにくいポイントです。

また古いケーブルを使っている人は、最新のものに換えると速度が速くなることもあります。

10年以上同じケーブル、ルーターを使っている人は買い替えも検討してみましょう。

パソコンのカスタマーサポートの問い合わせ内容のうち、電源をきっちり刺せば解決するような問い合わせが数割を占めているそうです。灯台足元暮しですね・・

 

4.回線で一時的に障害が起こっている

台風や地震などの自然災害で一時的に繋がりにくい状況になる場合があります。これは通信障害が起こっているからです。

もし何かしらのトラブルが起こっていれば、市区町村のホームページやTwitterでお知らせが出ているはずです。

災害の場合は復旧に数週間・数ヶ月かかることもあるので、気長に待つしかありません。

 

5.通信端末との距離が離れている

通信端末を置いている場所から離れていると速度が遅くなります。

たとえば一戸建ての場合、ルーターを1階に置いていれば同じ階でしか通信できないこともあります。

家の構造によって通信状況はかなり変わってきます。

ルーターから一部屋離れただけで繋がりにくくなる場合もあるので、ネットに繋ぎたい端末はルーターと近い距離に置き、なるべく障害物を置かずに使うのがベストです。

ポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)の場合は窓側に置くことで速度が速りやすいです。

 

6.ルーターが古くなっている

パソコンと同じくルーターも10年以上同じものを使っている人は、新しく買い替えを検討するべきです。

ルーターが古くてスペックが低ければ、いくら光回線を使っていても速度が低下してしまいます。

今使っているルーターは高速通信に対応しているのか、一度チェックしてみましょう。

 

【口コミ】回線速度が遅い場合のみんなの対策

ツイッターやネット上でネットの回線速度が遅いと感じている人は、どんな対策をしているのか調べてみました。

  • 回線変えたら夜も安定して使えるようになった!!
  • ネットが遅い…Windows7使ってるけど買い替えなさいってこと?前のWindows2000の時もこんな感じだったからなぁ。そろそろ買い替えか。
  • 500GBの外付けSSDを購入!!探索のロード時間が93秒から43秒になりました。少し早くなった感じ
  • ネット回線がものすごく遅い。昼間掃除するためにいろいろ動かして配線繋ぎ間違えたかも…。でも一応低速でも繋がってるからなぁ。
  • 台風の影響でネットが繋がりにくくなってるみたい。早く復旧してほしい。
  • マンションのWi-Fi、夜になるとめちゃくちゃ遅い。自分で固定Wi-Fi買おうかな。

回線を変えたり、新しいパソコンの購入を検討したり様々です。

もちろん遅くても使えるなら良い…とそのままの人もいます。

対策するかしないかは人それぞれですが、少しでも快適にネットを使いたいなら一度検討してみましょう。

 

まとめ

回線速度が夜に遅くなる一番の原因は時間帯でネット利用者が増えるから

夜の時間帯は学校や仕事から帰ってきて、ゆっくり娯楽のためにネットを使う人が増えます。

YouTubeやAmazonプライムビデオ、Huluのネット動画を見る人も年々増えていますし、どうしてもプロバイダに負荷がかかってしまいます。

速度が遅いのが耐えられないという人は、プロバイダーを変更したりスペックの高いパソコンへ買い替えたりと、何かしらの対策をしてみましょう。

  • PCのスペックの見直し
  • プロバイダの見直し

特に上記を見直すだけで、ネット生活が激変するかもしれません。

ただし回線を変える場合は工事が必要になり料金がかかるので注意してくださいね。

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